歯科医師・山田忠生
視診は下顎左側から始めることを薦めていえる。というのは、右利きの歯科医師にとって診やすい個所である。(同様に、左利きの場合は下顎右側である。)どのような観察事項も口に出して話し、それを補助者がチャートに記録していくことは役立つことになる。覚えておくべきことは、ここでは説明や診断をしようとしているのではなく、単に観察しているということだ。単に観察しているということだ。「下顎の第3大臼歯が喪失しています。」とか、「N0.19の歯には、ゴールドインレー。」と述べていく。
歯科医師・山田忠生
視診は下顎左側から始めることを薦めていえる。というのは、右利きの歯科医師にとって診やすい個所である。(同様に、左利きの場合は下顎右側である。)どのような観察事項も口に出して話し、それを補助者がチャートに記録していくことは役立つことになる。覚えておくべきことは、ここでは説明や診断をしようとしているのではなく、単に観察しているということだ。単に観察しているということだ。「下顎の第3大臼歯が喪失しています。」とか、「N0.19の歯には、ゴールドインレー。」と述べていく。