バークリー予防歯科の概要

歯科医師・山田忠生

長期プログラムが、その鍵である

それ以後は、お子さまは3か月に1回通院します。そのつど、お子さま(または、あなた)が口の中を完全に清掃し、局所フッ化物「塗布を行います。

子ども自身に清掃をさせることにより、技術訓練が規則正しく続けられ、また医療費は大変安価に維持できる。1年に2回、綿密に患者を検査し、また1年に1回、ウ渦発見のレントゲン写真を撮影します。このスケジュールは、高校卒業まで続けられます。