歯科医師・山田忠生
一般的歯科治療や、修復治療が完了したとき
1.治療したことが有益であったことを話す。
2.患者の協力に感謝する。困難で苦労した治療内容について述べる。
3.治療後の経過や、予後について知らせる。
4.治療後の管理について口頭か、文書で指導する。
5.質問か、心配事があるかどうかを尋ねる。
6.楽しく治療できたことに同意を求める。
7.次回来院時に行う治療について説明する。来院日時を再確認する。
8.その後の経過に異常がなく、快適でいることを確認するために、当日の夕方、あるいは翌日に電話をする。