山田忠生「東京発1983」

歯科医師・山田忠生

約30年前(これを記載した時点)の私の考えで、それから今日までの展開が途絶えた状態ではありますが、ほとんど変わっていない現状に、非常に複雑な想いをもってまとめております。

当時、私は希望にあふれた歯科医師であったという印象をもっています。今回、こうしてそれを修正する機会をもち、当時の自分に対面しながら、現在の自分を見つめなおすとき、当時の自分に叱咤激励されているような気持ちをもっています。