シュースター「卓越歯科医業学」:223

歯科医師・山田忠生

 

全体の結果を記載し、治療の必要性を示すことにより手遅れにならない間に、完成させられるであろう全体的な治療計画の概念の”タネをまく”ことになるのだ。患者に将来を見通すことを援助しているうちに、大多数の人があなたの治療計画の内容に従っていくであろう。

 

かつて、ホールディングプログラムにしていた患者が、さらなる治療を求めて来院してきた。ときには患者はマスタープランを所持しているので、変化が生じているか、治療計画の変更を必要とするのかを診ることになるのである。

 

 

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