マークス「完全歯科医業学」:364

歯科医師・山田忠生

 

最終の治療来院時に、患者との話し合いの中で歯科医師はリコール記録を完成する。そこには電話をする時間帯や場所、あるいは希望による郵送についても記録する。チェックするべき状態(歯肉――右上第2大臼歯エナメル)についても、そしてチェックするのに適当な日にちについても記入する。

次いで、それは受付に引き渡され、予定した日の1か月目に受付が忘れないように備忘録システムにファイルする。

患者に通知したとき、そして実際に患者が来院したときに事項は記入する。(裏側を含めて、カードは8回使用できるように作成してある。)

 

 

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