歯科医師・山田忠生
協働して働き、最高の業績を上げるという責任を人々が受け入れように動機づけられたとき、その組織は一層大きな成功を収め、生産性も向上するのである。
卓越性の水準を維持する責任は、その仕事を遂行する人に委ねられている。その人が目標を達成しようとしている限りは、望み通りの方法で決定させて、そして仕事をさせるべきである。というのも、人間は大きく成長する可能性をもっとぇいるものであり、重要な責任のあることをまかせて、自分の行動に責任をとらせることが、結局は良い結果を産むのである。経費が上昇を続けるようであれば、3~4か月ごとに費用を検討しなおして、事情によっては修正することもやむを得ないだろう。