歯科医師:山田忠生
診断書
診査と診断の後、患者に送る診断書の最初のページは、ボブ・バークリーが60年代後半に患者にあてた手紙に沿ったものである。これに私が書き加えて患者の問題となるところや、個人別に作成した治療計画がわかる事項を追加した。
次の何通かの手紙は、患者に伝えたい一般的なお知らせの例である。パンキー・インスティテュートのローレン・ミラーは、かつて私に「1ページ以内に書けないようなことは、誰も読もうとしない」と語ったことがある。基本的には彼の話したことは正しいだろう。私はほとんどすべての手紙を1ページで収めようと試みているが、どうしてもできないケースもある。
これらの手紙は、このようなスタイルのコミュニケーションが患者にとって有意義なものかどうかを判断する情報となるものである。私は開業以来、利用しているが非常に恩恵を被っている。