シュースター「卓越歯科医業学」:205

歯科医師・山田忠生

 

コントロール・プログラムの実行(完結)

 

あなたが予防と責任の等しい分担を完全に押し出すのなら、患者にそれを何度も繰り返して強調しておく必要がある。患者というのは、いつも予防のためのサービスには快く支払おうとはしないのである。それにも関わらず、リハビリテーションには何千ドルも支払う。

 

この大事な段階の完結時に、手紙を一通出しておくと、治療において予防というものの重大さを表現でき、重ねて患者にものごとを正しく見せることができる。

 

 

 

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