顎関節痛の軽減:5

歯科医師・山田忠生

 

3・夜間は、ぐっすりと眠る

睡眠は健康の多くの側面で重要である。顎関節の疼痛を最小限にするには、仰向きで、首を支えるために枕を使用する。うつ伏せで寝ることは避け、顎を手にのせてはいけない。

 

4・温湿布、冷湿布を使用する。

冷湿布は腫れや、痛みを軽減するが、温湿布は血流を増加させ、顎の筋肉をリラックスさせる。湿布と皮膚との間に薄い布をあてがい、1回に15~20分間、顎に冷湿布か温湿布をあてがう。

 

 

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