パンキー歯科診業哲理:310

歯科医師・山田忠生

診療前診査は、ほとんどの場合は口腔内視診前に行う.
覚えておかなくてはならないのは、その目的とは上方を収集することで、新しい患者があなたの推薦する内容を受け入れるように動機づけるということである。そのカギとなることは柔軟であることと、患者の必要性を満たしているということだ。診療前診査では、臨床視診の前を、後では質問を区別したいと思うはずである。口腔内臨床視診前に尋ねるべき唯一の質問は、「あなたの問題はなにですか。」である。
その視診の後で同様に尋ねたとすれば、新しい患者のあなたへの信頼は失われるはずだ。というもの、この時点ではあなたはすでに診査しているからだ。

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