シュースター「卓越歯科医業学」:215

歯科医師・山田忠生

 

アポイントメント・コントロール

私のオフィスでは、これはとても有用なものとなっている。あなたが大規模な診療を行い、効果的で予防的なリコール・システムを実施しているとすれば、ささいな治療や、そのときにはすぐに対応できないような治療などが必要となってくることもあるだろう。それをスケジュールに組み入れようとすることは、患者にとってもあなたの診療にとっても自滅的で、有害である。ささいな治療が2週間以内にうまく入れられない場合には、アポイントメント・コントロールシートに記入するということを受付や、衛生士に教える。

 

 

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