ザ・デンタルフィロソフィ:159

歯科医師・山田忠生

 

一般的歯科治療や、修復治療が完了したとき

1.治療したことが有益であったことを話す。

2.患者の協力に感謝する。困難で苦労した治療内容について述べる。

3.治療後の経過や、予後について知らせる。

4.治療後の管理について口頭か、文書で指導する。

5.質問か、心配事があるかどうかを尋ねる。

6.楽しく治療できたことに同意を求める。

7.次回来院時に行う治療について説明する。来院日時を再確認する。

8.その後の経過に異常がなく、快適でいることを確認するために、当日の夕方、あるいは翌日に電話をする。

 

 

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