マークス「完全歯科医業学」:378

歯科医師・山田忠生

 

あまり多くはないが、患者にとってお金が大きな考慮対称ではないと指摘するような場合は、ほとんどといって歯科医師が十分に教育を行わず、現代歯科医学の対象や完全な診査の目的を明らかにしなかったので、患者が疑っているのではないかと思われる。

歯科医師がすでにするべきであったことを、ここで行うことによっても患者の疑いを鎮めることができなければ、患者を失うことになるであろう。

 

 

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